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□ 生業雑記 □

草思社、新風社を文芸社が救済?

「B型自分の説明書 」が売れている。
自費出版ビジネス大手の文芸社が版元。
同書も、最初は自費出版だったという。

その文芸社が、民事再生法の適用を1月に申請した草思社を100%子会社にするという
ニュースには驚いた。
社名の変更はなく、既刊書はすべて従来通り販売するという。出版活動の独自性を尊重することにも合意したという。

はたまた、経営破綻した文芸社と同じ自費出版ビジネスの新風舎の事業も文芸社に一括譲渡されるという。
譲渡される事業には、未完成の約1000人件も含まれ、これらの作品の制作や流通については、今後、著者が追加負担などの条件に同意して文芸社と契約するか、同意しない場合は作品の返却を受けることになるという。




同じ自費出版ビジネスの新風社に関してはともかく、
草思社のスタッフの心境はいかがなものか・・・

書籍製作のような神経を酷使する仕事は、
給料を得ることができれば「グ~」という心持ちでは務まらない。
古めかしい表現かもしれないが、こころざしのようなものを持つ人間であればこそ、
出版業が務まるという一面がある。
自費出版で利益を得るというビジネス展開とは、一線を画す。
独自性を尊重するということだが、草思社のスタッフのモチベーションが、どこまで上がるか。
経営者の背に腹は代えられぬという姿勢が際だつ。



新風社関連では、お得意のビジネス展開で文芸社が絶対に損をしない構造で、多くの人が、泣き寝入り的な事態に陥ることが予想される。

自分の思いを本にしたい方におすすめしたいのは、『あらすじで読む日本の名著』などで知られる樂書館。
誠意をもって正直に、自費出版に対応してくれる。
樂書館











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