FUJI-ZONE

□ スポンサー広告 □

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


→ 「スポンサー広告」目次へ戻る
*    *    *

Information

□ 雑学(2)……話のタネ □

話のタネ(31)出歯亀・ピーピングトムの語源

盗撮ブームで、いまでは死語になった感があるが、Hな興味で盗み見をする行為を「出歯亀」という。

ことわっておくが、デジカメではない。「でばがめ」である。

明治時代に、盗み見の好きな「池田亀太郎」という男がいて、そう呼ばれるようになった。
 
イギリスでは、出歯亀のことを「ピーピング・トム」という。

「ピーピング」は、「のぞく」の意で、「トム」は、出歯亀同様、人名からきている。
 
11世紀のなかごろ、レオフリック伯という領主がいたが、ひどい重税で住民を苦しめていた。
 
それを見かねた妻のゴダイバ夫人は、減税をするよう夫に頼み込んだが、彼はまったく聞く耳をもたなかった。
 
しかし、あんまり妻がしつこくおなじことを繰り返すので、「もし、きみが真っ裸で馬に乗り、町中をまわったら、減税しよう」と切り出した。

もちろん、そんなことはできないだろうとタカをくくっていたのだが、夫人は、町の人たちのためになるならと、それを実行することにした。
 
町民たちは、彼女の心に打たれ、家中の窓にカーテンをおろし、決して彼女の姿を見ないようにしようと約束し合った。
 
ところが、当日、その約束を破って、こっそり夫人の姿を盗み見した男がいた。

その男の名前が、トムだった。

「ピーピング・トム」の誕生である。


→ 「雑学(2)……話のタネ」目次へ戻る
*    *    *

Information


+
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。