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□ 雑学(2)……話のタネ □

話のタネ(36)新聞の始まりは?

今のような新聞が登場する前は、木版で和紙に印刷されたカワラ版が、その代役を務めていた。

現存する最古のカワラ版は、元和元(1615)年5月8日の大阪落城を知らせる「大坂安部之合戦図」と「大坂卯年図」の2枚である。
 
さて、近代的な新聞の登場というと、文久2(1862)年に、藩書調所から「官板バタビヤ新聞」が出ているが、これはバタビヤ(オランダ)の新聞をそのまま翻訳したもの。

日本初のオリジナル新聞となると、元和元(1864)年5月、岡山県出身の岸田吟香とアメリカ帰りのジョセフ・ヒコという人物が、横浜で創刊した「新聞誌」ということになる。

固定読者は2人で、あとは岸田らが売り歩いた。
 
もっとも、 「新聞誌」は筆写したもので、翌年(慶応元年)「海外新聞」と改題して、木版印刷となった。
 
岸田は、2年後、アメリカの宣教医・ドクトル・ヘボンが編集した「和英語林集成」を鉛活字で印刷するため、ヘボンと共に上海に渡るが、その時点で「海外新聞」は廃刊となった。

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