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□ 雑学(2)……話のタネ □

話のタネ(41) なぜ「ニシムクさむらい」?

「ニシムクさむらい」といえば、月の日数が31日ない月のことだ(さむらいは、武士の士、すなわち11月のこと)。

「ニシム」までは、偶数月とわかりやすいが、突然7、8月がとんで9月からまた1月交替で31日の月となるのは何故か。

それに、2月はどうして28日なのか。どうも合点がいかない。
 

話は、古代ローマにまでさかのぼる。

古代ローマでは、1年を355日としていた。

そのため天体の運行と毎年10日ずつ狂いが生じた。

そこで、シーザー(ユリウス・カエサル)は、エジプト暦を取り入れて1年を365日とし、4年に1度うるう年をもうけた。

そして、奇数月を31日、偶数月を30日、2月だけは29日(平年。うるう年30日)とした。

これなら、わかりやすい。

話がこじれるのは、シーザーの跡を継いだオクタビアヌスの代になってからだ。
 

オクタビアヌスは、最初の皇帝として元老院からアウグスツスという称号を与えられた。

オクタビアヌスは、これを記念して、父シーザーが自分の功業を後世に残すため、自分の月をつくった(7月を、それまでキンチリスと呼んでいたのを「ユリウス」と改めた)のにならい、自分が3度の戦争に勝利を収めた8月を「アウグスツス」と呼ぶように改めた。

それだけではものたりず、さらに30日を31日にアップさせた。
 
それにともなって9月は30日、10月31日、11月30日、12月31日となった。

8月に1日増えた分? 

2月からもってきた。

そのため2月が平年28日、うるう年29日となったという次第。


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