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□ 雑学(2)……話のタネ □

話のタネ(46) 帰化動物のザリガニ、ナンキンムシ・・・

ザリガニとりというと、少年少女時代を懐かしく思い出す方も多いことだろう。

いまでは完全に日本での〝市民権〟を得ているわけだが、このザリガニ、原産地はアメリカのルイジアナ州南部で、日本に持ち込まれたのが昭和5年というから、実は新参者。

昭和5年に、神奈川県大船の食用ガエル養殖場の池に、カエルのえさとして20匹ほど放たれたのが日本デビューなのである。
 
それが、日本の気候、風土が生育に適していたことに加え、天敵もほとんどいなかったことから、あれよあれよというまに増えて、日本各地に生息することになり、子どもたちのかっこうの遊び相手となった。
 
このような渡来し環境に適応して自生・繁殖する動物を「帰化動物」という。

もちろん、帰化動物は、ザリガニだけではない。
 
たとえば、コウライキジ、コジュケイ、チョウセンイタチ、タイワンリス、アオマツムシなども帰化動物である。
 
また、ナンキンムシ(トコシラミ)は江戸時代に、イエダニは大正時代関東大震災後、サクラや桑の葉を食べるアメリカンシロヒトリは戦後米軍物資と共に侵入して、我が物顔で害をまき散らしている。
 
最近、ペットとして飼っていた動物が逃げ出したり、飼いきれずに逃がすなどというケースが少なくないが、とんでもない動物が帰化して日本の生態系に害を及ぼすこともありうるだろう。

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