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□ 雑学(2)……話のタネ □

話のタネ(50) 月はまんまるじゃない!

動物の鳴き声同様に、月の見える様も、お国によって表現の仕方が異なる。

たとえば、日本では「うさぎのもちつき」。

中国では、うさぎ加えて、ガマにもたとえられる。

アメリカ・インデアンになるとワニ、あるいはトカゲ。ヨーロッパでは、ご婦人の顔ということになる。
 
ともかくも、月はいにしえの昔から、太陽と並んで人類にもっとも身近な星として親しまれてきた。
 
月までの距離は、約38万キロメートルで、1969年7月に月に足を踏み入れたアポロ11号は、月滞在時間をのぞくと約1週間で地球と月とを往復した。

質量は地球の約80分の1、直径は地球の約4分の1で、太平洋にすっぽり入る程度の大きさである。

「なんだ、そんなものか」と思われるかも知れないが、衛星としては非常に大きな質量で、月と地球は、親子でなく兄弟だという説もあるほど。
 
もちろん、大気はない。

他の惑星の衛星に比べて質量が非常に大きいとはいえ、重力(引力)は地球の6分の1で、軽い原子や分子は、はるか昔に飛散してしまったのだ。

太陽光線をさえぎる大気がないので、昼間は摂氏120度、夜はマイナス150度にもなる。
 
月は、地球のまわりを約27・3日で公転する(毎秒約1キロメートルの速さ)が、同じく約27・3日で自転しているため、地球にいつも同じ面を向けている。

が、ちょうど半分は見えて半分が見えないというわけではない。

月は地球に向かって上下左右に少し揺れるので、月の全表面の59パーセントは地球から見ることができ、残りの41パーセントは見ることができないことになる。
 
また、月が公転する間に、地球も太陽のまわりを同じ向きに約27度まわるため、満(新)月から満(新)月までの周期ということになると、27・3日分よりもよけいに月はまわらなくてはならず、約29日13時間が必要となる。
 
ところで、「まーるいまーるい、まんまるい」と歌われ、地球と同じように赤道部分が膨らんでいるのだが、赤道部の断面は円でなく、地球に向いている方向が1キロメートル以上長い。

つまり、月は地球方向に寝ているラグビーボールのような形状をしているのである。


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